柔道整復師が、地域の保健・医療にかかわり
新たな社会的役割を担うネットワークづくりを!
柔道整復師数、施術所数は共に今後も増加が見込まれており、柔道整復師は施術を通して地域の保健・医療の一端を担っていくべき存在であるといえるでしょう。しかし、柔道整復師の増加は「質の低下」を招いているとの指摘もあり、柔道整復師自身が自己研鑽を積むと共に、相互に連携することによりその存在意義を広く社会に認知され、また地域社会において独自の立場を築いていく必要があります。
私ども全日本柔整師連合会は、会員の皆さまが地域に支援される柔道整復師となるための『コミュニケーション・ネットワーク』作りを目指すと共に、安心して柔道整復師としての業務を行っていただくための事業を運営してまいります。
